赤みを隠す緑色の化粧下地、ジバンシィのアクティマイン03とメディアのメイクアップベースグリーンの比較

顔の中心に赤みが出やすいので、赤みを隠すメイク方法を考えていたところ、
「コントロールカラーを使う」というアイデアに辿りつきました。

コントロールカラーにも色んな色があって、
・ピンク
・紫
・青
・緑
・黄

など、色んな色があって、さらに製品によって微妙な色のニュアンスが違うことが調べるうちに分かってきました。

どのコントロールカラーの色が良いかは人によって違うみたいなのですが、一般的には「赤みを隠すには緑色」らしいです。

なので、緑色のコントロールカラーを買いました。

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メディアのメイクアップベースS(グリーン)
SPF27・PA++
安いしお試ししやすい!


そしてこちらも。

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ジバンィのアクティマイン03
SPF15(PA記載なし)
ほんのり香り付きなのがちょっと残念。


色味を比較するとこんな感じ。(左:ジバンシィ、右:メディア)


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ジバンシィはちょっと青みのあるグリーン、メディアはしっかり緑色でジバンシィより色が濃いです。


腕に伸ばすとこんな感じ。(左:ジバンシィ、右:メディア)

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もう少し薄く伸ばすとこんな感じ。まだ完全にはなじませていない状態です。(カメラの設定が変わったのか、明るさがちょっと違います)

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ジバンシィの方が伸ばしやすいです。
色はジバンシィの方がクリアで透明感の出る印象です。

実は先にメディアの方を買ったのですが、色味がちょっと緑が強いのと、伸びがイマイチだったのでジバンシィの方を後から買い足しました。
ジバンシィの方が私の肌色に合っているようで、赤みを無理なくぼやかしてトーンアップしてくれました。

これ一つで完璧に赤みを隠せるわけではないですが、ちょっと赤みを落ち着かせただけでも透明感のある肌色になることがわかりました。
普通の下地+コントロールカラーなので、一手間増えるのですが、これは気に入りました。
今まで、コントロールカラーは顔色がくすむイメージだったので、とにかく避けていたのですが、色味さえ合えば強い味方であることが分かって嬉しいです。









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